「“予約システム”としてはこれで良かったと思うし、英断だ。むしろメディアがITに疎すぎる」大規模接種センターをめぐる報道に夏野剛氏(21/05/19)

 新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの予約システムをめぐり、架空の接種券番号などでも予約が完了できてしまうことを一部メディアが指摘した問題。


 運営する防衛省が記事を掲載したメディアに抗議したことについて19日、ヒアリングの場で立憲民主党の原口一博副代表は「言論の自由や報道の自由を萎縮させることは、絶対あってはならない」と指摘。これに対し、防衛省の芹澤清官房長は「(虚偽の)予約を取りサーバーに負担をかけたのは間違いない」と反論している。


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