「172万人」。これは厚労省が今年6月に発表した気分障害の患者、主にうつ病を患っている人の数だ。
今、日本には70人に1人の割合でうつ病になる人がいる。最近は"若年化"について取り上げられることが多く、問題視している人も多いのではないだろうか。実はさらに深刻な世代がある。中高年だ。ここ10年のデータを見ると、年々患者数は増加。中でも40代から50代の中高年世代の割合が増え続け、最新の調査結果では全体の43%を占めるほどになっている。
「172万人」。これは厚労省が今年6月に発表した気分障害の患者、主にうつ病を患っている人の数だ。
今、日本には70人に1人の割合でうつ病になる人がいる。最近は"若年化"について取り上げられることが多く、問題視している人も多いのではないだろうか。実はさらに深刻な世代がある。中高年だ。ここ10年のデータを見ると、年々患者数は増加。中でも40代から50代の中高年世代の割合が増え続け、最新の調査結果では全体の43%を占めるほどになっている。
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