「まだ克服までいっていない」「やめたとは言えない」薬物依存症の当事者が語る“脱却の難しさ”(19/11/07)

 おととい覚醒剤を所持した疑いで逮捕された元タレントの田代まさし容疑者(63)が8日朝、送検された。覚せい剤所持での逮捕は2001年、2004年、2010年に続き、4度目。2004年の事件で実刑判決を受け、最初の服役から出所した2008年に「自分の中で(薬物を)やめられるって自信があるんで」と当初はリハビリ施設を利用せず、自力での克服を語っていた田代容疑者だが、その2年後に再び逮捕された。


 そして2014年に出所した後は、薬物依存のリハビリ施設「日本ダルク」の職員となり、同じ立場の仲間とともに薬物依存と戦いつつ、テレビやイベントで薬物依存の怖さ、克服の難しさを訴えてきた。そんな中での再びの逮捕。作家の沖田臥竜氏は「やめられるかのめり込むかは、“このままでは自分の人生が台なしになる”と気付けるかどうか。やめるために治療を受けている時点で“やめなければ”と四六時中考えていることが逆に薬物を忘れられない状態なので問題ではないか」と指摘している。


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