ク・ハラさんやソルリさんの自殺の背景に“指殺人”か…韓国ネットに跋扈する「悪プル」とアイドル産業の問題点(19/11/27)

 27日、韓国ソウル市内でク・ハラさんの葬儀が行われた。前日まで設けられていた弔問用の祭壇には日韓のファンたちが長い列を作り、「日本でも活動するってことだったのにこんな…」「複雑な気持ちでとても悲しいです。こんな姿見せちゃいけないのに」と涙に声を詰まらせた。


 元KARAのメンバーで紅白歌合戦にも出場。日本でも人気が高かったハラさん。今年、日本でのソロ活動を本格化し、新曲を発表。19日まで日本でコンサートツアーを行っていた。その後、22日に韓国に帰国。23日、Instagramに投稿された写真には、一言「おやすみ」とだけ。これが最後の投稿となった。そして翌日、遺体となって発見されたハラさんの傍らには、人生を悲観するような内容のメモが残されており、警察は事件性がないと判断しているという。


 昨年から元交際相手とのリベンジポルノ、暴力トラブル訴訟の渦中にいたハラさんに対しては、「彼氏に暴力ふるったのに、なぜ被害者面?」「リベンジポルノの映像、どこにアップされてる?」などの中傷が相次ぎ、今年5月には自殺未遂を図り病院に搬送された。そして10月には、親友でアイドルグループ「f(x)」のメンバー、ソルリさんが自殺。この時にも、哀悼の言葉をSNSに投稿したところ、「死んだ人を使ってインスタで宣伝か?」、さらに「二重手術またやってるの?」と整形手術に関する中傷が次々とネットに書き込まれていった。


 ハラさんの死の背景に、こうした悪質なネット上の書き込みによって芸能人などを死に追い込む韓国用語“指殺人”があったと指摘する声もある。ソルリさんもまた、テレビ番組で、ネット上での中傷を告白していたという。


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