大丸梅田店の「生理バッジ」中止問題、トライ・アンド・エラーが受け入れられる日本社会に(19/11/29)

「うわっ、キモい」「男女問わず体調不良バッジでええやん」「いや、生理の理解に一石を投じた」。老舗百貨店、大丸梅田店がネット発の人気漫画『ツキイチ!生理ちゃん』とのコラボ企画として実施した“生理バッジ”の着用が賛否両論を呼んでいる。


 この取り組みは働きやすい環境づくりに繋げることを目的として、生理用品などを販売するゾーン「michi kake(ミチカケ)」のオープンに合わせて22日から始まったもの。婦人服フロアの女性従業員が任意で名札の下に自身の生理について掲出、男女問わず生理や体調についてのコミュニケーションが円滑になったという。


 ところが来店者からは「お客様に知らせるべきではないのではないか」「従業員のプライバシー侵害ではないか?」「別の方法の方がいいんじゃないか」といった意見が寄せられ、大丸では26日に使用を中止する方針を決定。現在はスタッフ同士で意思表示できる別の方法を継続しているという。この判断に、「有志で実施しましょうの試みが批判で中止されてしまうというのは不思議ですよね」「生理の話がタブーという概念を覆しうるという意味で大丸さんを応援してたのに」「体調が思わしくない時には休憩がとれるシステム等が先だったのでは」と残念がる声も少なくない。


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