WHOも忖度、情報共有に遅れ…新型コロナウイルス対策で習近平体制の問題が浮き彫りに?(20/02/05)

 1000万人都市・武漢から世界28の国と地域に広がった新型コロナウイルス。そこで指摘されているのが、情報公開など、中国指導部の初期対応の遅さだ。武漢市の周先旺市長は、情報公開の遅れについて「地方政府として情報を得たのち、許諾を得てやっと公開できる」と答えていた。


 今月3日には中国では共産党の最高指導部が会議を開き、新型コロナウイルスの拡大を「有事」と認めた。会議で習近平国家主席は「新型コロナウイルスへの対応で明らかになった欠点や不足部分を補っていかなければならない」「防疫のための総力戦が始まった」「命令を必ず実行する必要がある」と述べ、「最前線の医療スタッフの需要を満たせ」「春節Uターンでの感染を防げ」「有効な薬とワクチンの研究開発を強化せよ」「正常な経済と社会秩序を維持せよ」「世論を指導し、第一線の感動物語を生き生きと伝えよ」などの指示を下したという。


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