テイクアウト用の容器が逼迫、デリバリーの新規参入も厳しく…緊急事態宣言の延長で飲食業界に不安(20/05/04)

 緊急事態宣言の延長でさらなる打撃が心配される飲食業界。午後8時閉店など、東京都の要請を守りながら営業を続けている鮮魚料理店「魚可津」(東京・港区)の正木秀逸社長は「何人まで感染者が減ったら、もう普通にしてもいいといった自粛解除のルールを決めて欲しい」と話す。また、ネット上にも「飲食店の休業はもう限界」「病死よりも自殺増加の未来が見える」「延長してもまともな補償がなかったら、自粛無視で経済回した方がいいかも」といった声もある。


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