きょう告示された自民党総裁選は、各派閥の後押しを受けた菅義偉官房長官が独走中だ。菅長官自身は派閥には属さない“無派閥”だが、背後には「菅グループ」の存在があると言われている。
テレビ朝日政治部の吉野真太郎記者が「派閥よりも強い“鉄の結束”がある」と表現する「菅グループ」。「偉駄天の会」と呼ばれる派閥横断的な勉強会、「参院菅グループ」と呼ばれる参院若手議員11人のグループ、そして無所属、中堅若手議員ら15人程度からなる「ガネーシャの会」だ。
7日の『ABEMA Prime』では、「ガネーシャの会」メンバーでもある秋本真利衆議院議員(45)に話を聞いた。
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