木村花さんの母・響子さんがメディア初出演で訴え 今も続く激しい誹謗中傷と、制度の壁との闘い(20/09/15)

 今年5月に帰らぬ人となった女子プロレスラー・木村花さんの母、響子さんが、“同じような悲劇を二度と起こしてはいけない”との思いから、『ABEMA Prime』の取材に応じ、初めて生出演した。


 「事実が明らかになる中で、泣くよりも先にやるべきことがあるんじゃないか、泣くのは後にして、闘わといけないんじゃないかと思った」。


 花さんが亡くなってから3カ月あまり。この間、弁護士との打ち合わせや、自民党が立ち上げた「インターネット上の誹謗中傷・人権侵害等の対策プロジェクトチーム(PT)」に出席するなど、花さんを追い込んだネットの誹謗中傷の撲滅に向け、多くの時間を割いてきた。


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