「若者・女性が少なすぎる」菅内閣の顔ぶれに批判の声…政治家は思った以上に若い?(20/09/17)


 菅総理が「国民のために働く内閣」と銘打った新内閣。ところがその顔ぶれに対し、「いきなり半分は無理にせよ、女性大臣2人は少なすぎる」「能力があれば問題ないが、さすがに高齢者が多すぎる」といった批判の声が上がっている。また、組閣前日に新体制となった自民党執行部も全員が男性、しかも平均年齢71歳を超えている。


 「安心して子どもを産み育てることができる社会、女性が健康に活躍することのできる社会、そうした環境をしっかりと整備をしていきたいと思う」として、安倍政権の少子高齢化対策と女性の活躍の推進も継承する方針の菅総理だが、やはり人事は難しかったのだろうか。


続きをABEMAビデオで 視聴する

ABEMA TIMESで 読む