アイドルとAVの合成動画“ディープフェイク”で初の逮捕者 それでも制作しただけでは罪に問えない理由(20/10/02)

 アイドルなどの女性芸能人とAVを合成したフェイクポルノ動画、いわゆる“ディープフェイク”を作成、インターネット上に公開していた大学生の男ら2人が警視庁に逮捕された。


 2人が用いたのが、合成したい人の顔写真からパターンを学習させる「ディープラーニング」の技術だ。映画やゲームのクオリティー向上など、夢が広がるAI技術の一つだが、海外では影響力の強い政治家などのフェイク動画の制作にも用いられ、世論や選挙結果をも動かす可能性があると懸念されている。


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