このままでは日本からノーベル賞受賞者が出なくなる? 資金不足、人材流出、逸材を伸ばせない社会(20/10/08)

 誰がノーベル賞を受賞するのかに注目が集まる「ノーベルウィーク」の真っ只中。一昨年は生理学医学賞で本庶佑・京大名誉教授、昨年は化学賞で吉野彰・旭化成名誉フェローが受賞しており、今年も日本人の受賞に期待がかかる。


 その一方、アメリカや中国と比べ伸びない研究開発費や人材の海外流出など、日本の研究には大きな懸念が横たわっている。


 2012年に生理学医学賞を受賞した山中伸弥・京大教授は「長期的な研究には期限付きの財源だけでなく、長期的に活用できる資金が必要不可欠」と指摘、自らマラソンに出場するなどし、寄付金を呼びかけている。


 また、本庶教授も「基礎研究を計画的に、長期的な展望でサポートして若い人が人生をかけてよかったなと思えるような国になることが重要」として、文科相に基礎研究費増額を要請している。


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