現職の神戸市議が“ネトウヨ宣言” 保守や右派は古い定義に? ひろゆき氏らと議論(20/10/09)

 「私はネトウヨです。ネトウヨであることに誇りを持っています」


 先月、Twitterで堂々と“ネトウヨ宣言”したのは、岡田ゆうじ神戸市会議員。国会議員の政策担当秘書を経て、2017年に神戸市議に当選した現職の自民党議員だ。そのような身分もありながら、なぜわざわざネトウヨを表明したのか。


 「今ネット上では、ネトウヨがある種の差別用語というか、禁句のようなものになっている。『あいつはネトウヨだ』『そんなネトウヨに発言権はない』とレッテル貼りをして差別をするのは一体どうなのかな、という問題意識が昔からあった。ちょっと考え方が保守的な普通の人も含めてネトウヨと言われている。政治家として宣言したいと思ったものだから、いわゆる“ネトウヨ宣言”をさせていただいている」


 ネトウヨは普通の人と変わりないと訴える岡田議員。さらに同じツイートでは「私は別に右でも左でもないし、保守派を自称する気もありません。ただのネトウヨです」と続けた。右寄りでも保守でもない、ただのネトウヨとは。


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