「分断ではなく、団結させる大統領になることを誓います。青でも赤でもない、United Statesの大統領です」。アメリカの大統領選挙で勝利が確実になったことを受け、そう演説で語った民主党のバイデン氏。
そんな中、テレビ番組で「うれしいけど、何か複雑。トランプ氏に投票したアメリカ人が7000万人以上もいるのにガッカリ。素直に喜べない」と発言したのが、トランプ大統領を批判する一方、バイデン支持を公言してきたタレントのパックンだ。これに対し、元大阪府知事の橋下徹氏は「このようなリベラル派の考え方がアメリカを分断させる要因だ。なぜトランプが支持されているのか。支持者をバカにせずに真剣に考えるべき」とツイート、論争が起きている。
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