「今でも手が震えることがある。一生が償い」逮捕も消えぬ「露出症」の衝動 治療続ける男性に聞く(20/11/12)

 ボクシングのスパーリングで汗を流すコウキさん(23)。実はコウキさんには、失うものが大きいと分かっていながらも、性器の露出を繰り返してしまう性嗜好障害の一つ、「露出症」を抱えている。そのため、性犯罪の加害者として逮捕された経験も持つ。


 始まりは高校生の時だった。自転車で近寄って、相手が止まってるところを狙って、ズボンのチャックを下ろして股間を出してわざと勃起させ、見せびらかす。相手の驚く顔が見たかったので、その一瞬にかけていた」「道端で性器を出し、女性に見せつけていると“自分は特別なんだ”“俺はこんなことができるんだ”“すごいだろう”という快感を覚えた」。簡単に高揚感を得られ、捕まることもない。そんな認識のもと、犯行を繰り返していく。


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