コロナ禍でも“バブル以来”の株高!? 目先の株価に惑わされず、実体経済を見据え景気悪化・失業率上昇への備えを(20/11/18)

 新型コロナウイルスによって多くの業界が打撃を被る中、日経平均株価(終値)がバブル期の1991年5月以来、約29年ぶりに2万6000円を上回った。背景には一体何があるのか。そして、実体経済との乖離は?元日銀マンでエコノミストの鈴木卓実氏と、内閣官房参与で嘉悦大学教授の高橋洋一氏に話を聞いた。


 そもそも今年の日経平均株価は感染拡大が本格化した3月に底を打って以来、回復基調にあった。


続きをABEMAビデオで 視聴する

ABEMA TIMESで 読む