新型コロナウイルスによって多くの業界が打撃を被る中、日経平均株価(終値)がバブル期の1991年5月以来、約29年ぶりに2万6000円を上回った。背景には一体何があるのか。そして、実体経済との乖離は?元日銀マンでエコノミストの鈴木卓実氏と、内閣官房参与で嘉悦大学教授の高橋洋一氏に話を聞いた。
そもそも今年の日経平均株価は感染拡大が本格化した3月に底を打って以来、回復基調にあった。
新型コロナウイルスによって多くの業界が打撃を被る中、日経平均株価(終値)がバブル期の1991年5月以来、約29年ぶりに2万6000円を上回った。背景には一体何があるのか。そして、実体経済との乖離は?元日銀マンでエコノミストの鈴木卓実氏と、内閣官房参与で嘉悦大学教授の高橋洋一氏に話を聞いた。
そもそも今年の日経平均株価は感染拡大が本格化した3月に底を打って以来、回復基調にあった。
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