「元当事者だからこそできる」両親への複雑な思いを抱えながら、ひきこもり当事者とその家族を支援 生き難さコンシェルジュ・大橋史信さん(20/11/18)

 日本に110万人以上がいるといわれる“ひきこもり”。また、長期化・高年齢化に伴い、50代の当事者を80代の支が支えるという、いわゆる“8050問題”も深刻化しているとされる。


 16日に都内で開催された、ひきこもりの子どもを持つ家族たちの集まりでも、「来年でもう10年間。正直言って私、耐えきれない」「親はいつか死ぬ。ひとりぼっちになったらどうするのだろう」「信じて動き出すのを待つと分かっていても、やはり心配」といった声が上がる。


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