「結婚したら寿退社だと決められていたのに、今度は非正規でいいから時々は働いてね、と…」政府が検討する“皇女”制度に懸念の声(20/11/30)

 55歳になられた秋篠宮さまが誕生日にあたっての会見で長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚に言及されたことが話題になる一方、女性の皇族について、政府が「皇女制度」の創設を検討していると報じられている。


 現在、皇室には13人の女性がおり、そのうち、眞子さまを始め未婚の女性は6人となっている。ただ、一般の男性と結婚した場合、皇族の身分を離れることが定められており、将来の皇室の公務負担を懸念する声が根強かった。そのため、これまでも「女性天皇」や「女性宮家」の創設が議論されてきたが、今回の「皇女制度」は、結婚後の元女性皇族に「皇女」の尊称を贈り、国家公務員(特別職)として公的な活動を続けてもらうというものだ。


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