「相手はそうではないかもしれないという想像力を」企業内で起こる「ハラスメント」の基準を改めて議論してみた(20/12/02)

 夫が不機嫌な態度を取ることを指す「フキハラ」(不機嫌ハラスメント)、「まだ観てないの?やばくない?」などと嘲笑するキメハラ(鬼滅の刃ハラスメント)、断ったにも関わらず、何度も告白する「告ハラ」(告白ハラスメント)、血液型によって性格などを決めつける「ブラハラ」(ブラッドタイプ・ハラスメント)など、昨今、日常でのあらゆる言動が「ハラスメント」とラベリングされるようになった。


 その結果、本当に問題にされなければならない、企業内でのパワハラやセクハラなど、当事者や周囲を傷つけるような行為が軽んじられてしまうのではないか。3日の『ABEMA Prime』では、そんな視点から「ハラスメント」の問題を改めて議論した。


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