“育ちの良さ”に憧れる?社会の風潮にデヴィ夫人「努力、勉強の問題。気づいたら直していけばいいだけ」(20/12/07)

 発売から半年で30万部を突破、ベストセラーとなっている『「育ちがいい人」だけが知っていること』(諏内えみ著/ダイヤモンド社刊)。


 同書では“「育ちの良さ」は一生の武器!”を謳い、「ごあいさつは、いったん立ち止まって」「“すみません”は使わない」など、立ち居振る舞いや言葉遣い、さらには「麺類を途中でかみ切るのはNG」などの食べ方に至るまで、「育ちがいい」とみてもらえるよう、257におよぶ礼儀作法や所作を指南。読者からは「行動を見直すきっかけになった」「自分を変えることができると実感した」などの絶賛の声が寄せられているという。


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