“すぐ役に立つものを”の風潮の中、弱る日本の基礎研究 一般人が“推し研究者”を支援できるプラットフォームも登場(20/12/10)

 「“役に立つ”という言葉は、とっても社会をダメにしていると思っている」。これは純粋な知的好奇心で行う研究や基礎研究よりも、実用的で、すぐに役に立つ応用研究を重要視する風潮に警鐘を鳴らす、ノーベル医学生理学賞を受賞した東京工業大学 ・大隅良典栄誉教授の言葉だ。


続きをABEMAビデオで 視聴する

ABEMA TIMESで 読む