『料理するのは“お母さん”だけですか?ファミリーマートの「お母さん食堂」の名前を変えたい!~ 一人ひとりが輝ける社会に ~』。
「性別に基づくイメージや価値観を変え、一人ひとりが輝ける世界を実現するため」として、ファミリーマートが展開する惣菜などのプライベートブランド「お母さん食堂」の名前を変えるよう求めるオンライン署名キャンペーンが論争を呼んだ年の瀬。
思えば、2020年もネット上ではジェンダーの問題をはじめ、ポリティカル・コレクトネスをめぐる様々な論争、Twitter上のハッシュタグ運動が繰り広げられた。しかし、その過程ではしばしば、「リベラル」とされる人々の言動が「攻撃的」「不寛容」と批判されることもあり、本来的な意味での「リベラル」とはかけ離れてしまっているのではないか、との見方も少なくない。
そこで大晦日のABEMA『ABEMA Prime』では、いわゆる「リベラル」がいかにして建前から脱却し、前向きな社会変革に結びつけていくのか、当事者も交え話し合った。
■参加者(50音順、敬称略)
・倉持麟太郎(弁護士、『リベラルの敵はリベラルにあり』著者)
・たかまつなな(時事YouTuber)
・中谷一馬(衆議院議員、立憲民主党所属)
・長谷川ミラ(モデル)
・ひろゆき(『2ちゃんねる』創設者)
・笛美(Twitterのハッシュタグ運動「#検察庁法改正案に抗議します」考案者として知られる)
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