取り決めが守られず、離婚・別居中の子どもに会えない親たち…日本の「面会交流」の課題とは(21/01/12)

 別居・離婚後の親が離れて暮らす子どもと定期的・継続的に会ったり、電話や手紙などで連絡を取ったりする「面会交流」。子どもにとっては普段は会えない親から愛されていること実感し、自尊心を高めることができる機会になるとされている。


 その頻度や方法については両親が協議で話し合うこととされているが、折り合わない場合は家庭裁判所へ調停・審判を申し立てることにより、裁判官や調停委員も交え解決を目指すことになる。それでも決まらなければ審判へと移行し、裁判官が結論出すこととされている。


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