政治家の慣習“夜の会食”をやめた稲田朋美議員「むしろ充実しているとさえ感じる。ただ、このまま家に帰っていいのかなと不安になることも…」(21/01/28)

 緊急事態宣言が発出され、国会では入院拒否者らへの刑事罰が議論される中、国会議員が夜の会食に参加していたことが次々と明るみに出ている。


 今週に入ってからも、自民党の松本純国対委員長代理、そして公明党の遠山清彦幹事長代理が銀座のクラブで飲食していたことが判明した。28日に行われた自民党麻生派の会合で麻生財務大臣は「松本純の行動につきまして、これは緊急事態宣言が発令をされ、はなはだ不適切、本人にも猛省を促した」と発言。ちなみにこの総会の司会は、松本国対委員長代理その人だった。


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