日本人は“死にたい”と訴える患者と正しく向き合えるのか…闘病生活の末に安楽死を決断した女性と考える(21/01/28)

 「“もういい…”と思ったので」。くらんけさん(20代後半)は6歳の時に原因不明の神経性の難病と診断され、両足と手首から先がほぼ動かなくなってしまった。成人して以降、ほとんどの時間を病院のベッドで過ごしてきたくらんけさんは、「外国での安楽死しかない」と考えるに至ったという。


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