「なぜ“影の政府=ディープステートは存在しない”という前提なのか。みんな生活が苦しい。そこで気づいてほしい」Qアノン信奉者に聞く(21/02/08)

 トランプ前大統領の支持者による議会乱入事件。暴徒と化した人たちの中には、政財界のエリートらが世界支配を企んでいるとの“ディープステート陰謀論”を信じ、真の平和な社会を取り戻すという壮大な目的を掲げる人たちがいる。いわゆる「Qアノン」だ。


 そうした思想の信奉者はアメリカ国外でも急速に広まりを見せており、日本にも情報共有や意見交換を行うコミュニティーが存在する。その一つ、「QArmyJapanFlynn(QAJF)」の参加者は「私たちがやることは情報拡散運動」「各県に1人ずつくらいQアノンがいてくれるよう開拓したい」と話す。


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