2016年の厚生労働白書によれば、全国およそ3300ヵ所の事業所で障害や難病のある人の就職をサポートする「就労移行支援事業」が行われているが、実はそのうちの3割ほどの事業所では就労率が0%、つまり施設に通っても就職には至らないのが現状だ。
いつ、誰の身にも起こりうる病気や障害。就職活動が本格スタートした1日の『ABEMA Prime』では、この問題を考えた。
2016年の厚生労働白書によれば、全国およそ3300ヵ所の事業所で障害や難病のある人の就職をサポートする「就労移行支援事業」が行われているが、実はそのうちの3割ほどの事業所では就労率が0%、つまり施設に通っても就職には至らないのが現状だ。
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