8日の国際女性デーに合わせて出したビデオメッセージの中で「“すべての女性が輝く令和の社会”の実現に向け、政府を挙げて取り組んでいく」と述べた丸川珠代男女共同参画担当相。
ところが自民党所属の国会議員50人が1月30日付で埼玉県議会議長らに宛てた「一部の地方議会で『選択的夫婦別姓制度の実現を求める意見書』の採択が検討されている旨、仄聞しております。同様の意見書が採択されることのないよう、格別のご高配を賜りたくお願い申し上げます」とする文書に署名をしていたことが判明。国会で厳しい追及を受けている。
8日の国際女性デーに合わせて出したビデオメッセージの中で「“すべての女性が輝く令和の社会”の実現に向け、政府を挙げて取り組んでいく」と述べた丸川珠代男女共同参画担当相。
ところが自民党所属の国会議員50人が1月30日付で埼玉県議会議長らに宛てた「一部の地方議会で『選択的夫婦別姓制度の実現を求める意見書』の採択が検討されている旨、仄聞しております。同様の意見書が採択されることのないよう、格別のご高配を賜りたくお願い申し上げます」とする文書に署名をしていたことが判明。国会で厳しい追及を受けている。
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