「レクサスを買った」「“焼肉ハウス”を建ててくれという人もいた」東電の賠償金で生じる被災者間の“経済的格差”をいかに議論すべきか(21/03/08)

 先月末に東京電力が発表した、福島第一原発事故に伴う賠償金額。避難への慰謝料、家族や家を失った人々への見舞金などを含め、来年度までに累計で10兆円以上が支払われるという。また、2019年末に公表された資料では、東電と合意した帰宅困難区域の4人世帯の場合、10年間で個人賠償額は7370万円となっており、住居や財産なども含めると1億円を超える計算になるようだ。


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