「10年という区切りはない」…父が津波に奪われた次女を捜し続ける意味(21/03/09)

 毎年3月11日に開かれてきた政府主催の東日本大震災追悼式が10周年を迎える今回で最後になるかもしれないという。


 そんな中、今も娘を探し続けるのが木村紀夫さん(55)だ。福島第一原発から3kmの距離にあった福島県大熊町の自宅が津波に流され、父親と妻、そして当時7歳だった次女の汐凪(ゆうな)ちゃんが犠牲になった。


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