ボコボコに殴られ、髪を引っ張られ…相次ぐアジア人へのヘイトクライムにパックン「アメリカの理想を聞いて育った僕としては、恥ずかしい限りだ」(21/03/15)

 アメリカ国内でアジア系の住民を標的にしたヘイトクライム(憎悪犯罪)が増えているという。


 先月25日にはニューヨークのチャイナタウンを歩いていたアジア系男性が何者かに背中を刺され重傷を負ったほか、ロサンゼルスにある東本願寺別院も放火や破壊行為の被害に遭った。こうしたヘイトクライムの発生件数は今年に入って16都市で122件と、2019年の2.5倍(ニューヨークでは9倍)に達している。


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