父親の事故死に“嬉し涙”も…解放されても残る教育虐待のトラウマ「自分の名前を見る度に父を思い出すので本名を変えたい」(21/03/22)

 今年1月、ある殺人事件の判決が大きな注目を浴びた。罪に問われたのは、実の母親を殺害した桐生のぞみ被告(34歳)。医師になってほしいという母の願いを受け、9年ものあいだ医学部を目指していた最中に起きた事件だった。共同通信によると、裁判官は「同情の余地がある」と一審より5年短い懲役10年を言い渡した。


 時に命を奪う事件にまで発展する教育虐待。子どもはどこまで親の言うことを聞くべきなのか、親は子どもにどう向き合うべきなのか。


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