町長「“軽井沢”という名前が勝手に使い放題」…別荘地のイメージ、伝統をどう守る?(21/03/30)

 「フランスのシャンパーニュ地方で作られたものだけしかシャンパンとは言えない」「地名は商標登録できないので、勝手に使い放題」


 避暑地、観光地としてブランド化された「軽井沢」という名称の使用について、会見でそう訴えた藤巻進・長野県軽井沢町長。町よれば、他の市町村で“軽井沢”を冠する事業所は59社に上っており、時にクレームが寄せられることもあるという。そこで町が訴えたのが“ブランド価値を損なわない最大限の配慮”だ。


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