「労働基準法に基づいた普通の働き方を」「少しでも良い形で若手に“バトン”を渡したい」… #教師のバトン で炎上する教育行政へ、“前川喜平氏と現職教員が直言”(21/04/08)

 “教師不足”の解消に向け、現役教員に仕事の魅力などを発信してもらおうと文部科学省が始めたハッシュタグ「#教師のバトン」。ところが蓋を開けてみると、狙いとは真逆の、教育現場の厳しい実情を訴える、叫びにも似たツイートの数々が発信されてしまった。


 長時間労働や残業代の問題、心身を病んでしまう教員の問題など、その“ブラック”ぶりが盛んに報じられてきた学校現場。それでも学校教員の「働き方改革」は進まないのだろうか。7日の『ABEMA Prime』では、教育行政のトップ文部科学事務次官を務めた前川喜平氏を招いて考えた。


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