リスクを相対化して議論しないと、政治もメディアも責任を果たしたことにはならない 石破元幹事長がコロナ対策に指摘 (21/04/27)

 菅政権発足後、初の国政選挙。コロナ、“政治とカネ”の問題で当初から劣勢だった自民党は、いずれの選挙でも敗北に終わった。それでも閣僚や自民党幹部からは、“菅おろし”の声は聞こえてこないようだ。


 27日の『ABEMA Prime』に出演した石破茂元幹事長は「誰がやっても大変だ。色々な批判はあるかもしれないが、田村さんだって河野さんだって西村さんだって役人だって、一生懸命やっている。その時に総理を変えろ、総裁を変えろと言っていたら、それこそ自民党は何をやっているんだという話だ。特に国会議員は圧倒的な支持で菅総理を選んだのだから、どんな結果になろうと、みんなで責任を負わなきゃ」と訴える。


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