シニア世代の“オタク”が増加? コスプレ沼にハマった“亀仙人” 衣装や小道具は「ミシンで手作り」(21/04/23)

 シニアと呼ばれる世代にある変化が起きている。広告代理店・ADKでシニア世代のマーケティングを研究している稲葉光亮氏は「自分をオタクだと思うような、シニアが増えてきている」と話す。


 稲葉氏が所属する「今どき☆新シニア研究所」が行った60代へのアンケート調査では、およそ10年で男女共に「自分はオタクだと思う」と答える人が圧倒的に増えている。一体なぜなのだろうか。

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