施行から8年が経過も現場に浸透しない「いじめ防止対策推進法」…立憲・小西洋之議員「現場が法律を学んでいない」(21/05/06)

 北海道旭川市の公園で3月、当時中学2年生だった女子生徒が凍死しているのが見つかった事件。学校側が当事者などから聞き取りを行った結果、“いじめに該当しない”と判断していたというが、市の教育委員会などによると生徒と複数の中学生の間にトラブルがあったことがわかっているといい、『週刊文春』による報道などを受け、市では学校の対応に問題はなかったかなど、第三者による調査を行うことを決定した。


 2013年9月に「いじめ防止対策推進法」が施行されて以降も繰り返されてきた学校、そして教育委員会によるいじめへの不適切な対応。6日の『ABEMA Prime』では、同法の制定にも関わった立憲民主党の小西洋之参議院議員に話を聞いた。


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