“磯の香りとは異なる臭い”、そしてコロナ検出も…下水も流れ込むお台場の競技会場、水質問題は改善されぬまま?(21/05/31)

 「これがレインボーブリッジのたもとの日常だ。“トイレの臭い”という感じではないが、磯の香りとは全く違う塩素臭さ、下水の臭いがする」(榎本茂・港区議会議員)。


 2019年8月に浮上した、東京オリンピック・パラリンピックでトライアスロンなどの競技会場として使用される「お台場海浜公園」の水質問題。テスト大会で選手から「水が臭い」などの指摘があったため調査した結果、基準値を大幅に超える大腸菌が検出され、水質の改善に取り組むことになっていた。


 『ABEMA Prime』では当時、水質改善に長年取り組んできた榎本区議に話を聞き、大きな反響を呼んだ。


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