「”ペーパー離婚”するしか方法がない。でも子どもの親権の悩みも」…モデルの牧野紗弥、夫婦別姓が選択できない現実に「残念」(21/06/23)

 「給与の振込についても銀行口座の名義変更手続きが必要だったし、仕事では牧野の姓を使い続けていても、自宅は夫の氏になっているので、私宛に送られてくるサンプルが届かない。仕事にプライベートが入り込んでしまうというモヤモヤを今も感じている」。


 ファッション雑誌のモデルをしながら3人の子どもを育てる牧野紗弥も、23日に最高裁の大法廷が示した夫婦別姓を認めないのは“合憲”とする判断に「残念」と話す女性の一人だ。


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