「外国人だからというだけで、アパートを貸してもらえなかった」日本社会にも根強く残る、日常の中での差別観(21/07/08)

 サッカーのフランス代表でもあるFCバルセロナのグリーズマン選手とデンベレ選手による差別的発言問題。バルセロナのスポンサーでもある楽天の三木谷浩史会長が正式に抗議することを表明、さらにウイニングイレブンなどで知られるゲーム大手コナミがグリーズマン選手とのアンバサダー契約を解除することを発表。チームが謝罪する事態に追い込まれた。両選手もSNSで謝罪するとともに「差別の意図はなかった」と釈明した。


 一方で、「入管とか外国人実習生とか、いろいろ問題も見えてきた」など、差別を受けている外国人が日本社会にもいることを忘れてはいけないとの指摘もある。


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