今週金曜日に予定されている東京オリンピック・パラリンピックの開会式に作曲担当として参加している小山田圭吾が辞任する意向を関係者に伝えたことが分かった。自身のTwitterを通して明らかにした。
小山田をめぐっては、雑誌のインタビューで学生時代に障害者をいじめていたなどと発言していたことが問題視され、「オリンピックに相応しくない」などの声が高まっていた。一報を受け組織委員会もこれを受け入れたといい、本番での楽曲の使用について、ある大会関係者は「一人でやっているわけではないので“名前を削る”ということになるんだろう」と話したという。
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