“萩生田文科大臣も熱い思いで頑張った” 一方、米子松蔭のようなケースは他にも…元JOC参事「オリンピックのプレイブックの積極活用を」(21/07/19)

 鳥取県高校野球連盟は19日、夏の県大会出場を「辞退」した米子松蔭高校について「不戦敗」を取り消し、出場を認めることを明らかにした。


 今年春の県大会優勝校である同校は今大会で第一シードを獲得、優勝候補と目されていた。ところが初戦の前日の16日、部員ではない学校関係者の新型コロナウイルス感染が発覚。県高野連のガイドラインで、校内で感染者が出た場合は原則的に大会出場不可、ただし保健所により安全性が担保されれば出場できる場合もあると定められていたものの、保健所による濃厚接触者の確認などが午前9時の試合開始に間に合わず、やむなく学校側が“辞退”の決断を下していた。


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