昨年、アメリカ国防総省が未確認飛行物体、いわゆるUFOの映像を公開した。映像は海軍のパイロットによって撮影され、猛スピードで移動する物体や、不自然な動きを見せる様子が捉えられている。
さらに今年6月、またもアメリカ政府がUFOに関する報告書を公表。国の情報機関が調査した内容とあって、今世界中で“UFO論争”が再燃している。
月刊ムー編集長の三上丈晴氏は「アメリカ政府はUFOを絵空事ごとではなくて、確実に存在すると認めた」と話す。6月にできた日本唯一の専門機関、国際未確認飛行物体研究所の初代所長に就任し、UFO事情に精通する一人だ。
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