家庭環境の差が自由研究にも…小学校の「夏休みの宿題」に存在価値はあるか(21/07/30)

 コロナ禍で迎える2度目の夏休み。不要不急の外出自粛が求められる中、小学生にとって“天敵”ともいえる夏休みの宿題をめぐり議論が巻き起こっている。自由研究、読書感想文、絵日記、漢字や算数ドリルなど、バリエーションに富んだ宿題の数々。小学生にとって、本当にこれらは必要なのだろうか。


 民間出身で杉並区立和田中学校の校長を5年勤めた教育改革実践家・藤原和博氏は「小学生の夏休みの宿題は、必要な子と不要な子がすごくはっきりしている」と話す。


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