「アフガニスタンを押さえれば“一帯一路”がキレイに繋がる」タリバンへの経済支援を約束した中国の戦略とアメリカの失敗(21/08/16)

 アフガニスタンの首都カブールに侵攻した反政府武装勢力タリバンは15日、大統領府を占拠。指導者の一人が勝利宣言を行った。ガニ大統領はすでに国外に脱出、SNSを通じて「流血を避けるために国を離れた」と釈明、タリバンの事実上の勝利を認めている。混乱の中、カブールの空港には国外への脱出を図ろうとする市民たちの衝撃的な映像が拡散している。


 そんな中、タリバンによる政治体制の構築を事実上容認する考えを示したのが中国だ。


 中国問題グローバル研究所所長・筑波大学名誉教授の遠藤誉氏は「各国の大使館の職員が引き上げていく中、中国大使館とロシア大使館の職員は引き上げてはいない。これが何を意味しているかといえば、両国の大使館は危なくない、すなわちタリバンの側に立っていたという何よりの証拠だ。中国はこれにより、アメリカがいなくなったところに入っていくことができるようになり、そして一帯一路を綺麗に繋げられることになる」との見方を示す。


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