世界23カ国で展開、注目を集める日本発の次世代型電動車椅子「WHILL」が見据える“パーソナリティモビリティ”の時代(21/08/17)

 開幕を目前に控えたパラリンピック。様々な競技においてアスリートたちの足となるのが「車椅子」だ。障害者や高齢者の移動をサポートする福祉用具として時代とともに多様な進化を遂げてきた車椅子だが、今、日本発の次世代型電動車椅子として数多くの賞も受賞している「WHILL」が注目を集めている。


 WHILLの広報マネージャー新免那月氏は「テクノロジーとデザインを兼ね備えた新しい乗り物だ。全ての人が快適に楽しく移動できる、新しい近距離モビリティという定義を作ろうとしている」と話す。一体、どのような乗り物なのだろうか。


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