儲からない、同調圧力があるからできない? これからのテレビは調査報道やドキュメンタリーに取り組めるのか?『はりぼて』監督と考える(21/09/29)

 スマホやSNSによってマスメディアが発信する短く断片的なニュースが大量に、そして瞬間的に消費されていく中、改めて注目され初めているのが「スローニュース」と呼ばれる概念だ。長期的な深堀り取材によるアプローチであるいわゆる調査報道やドキュメンタリー番組もその一つで、時に世の中を動かす可能性を秘めている。


 29日の『ABEMA Prime』では、富山市議会で発覚した政務活動費の不正問題を追及した『はりぼて』(チューリップテレビ制作)の共同監督で、現在は石川テレビ放送記者の五百旗頭氏、そしてドキュメンタリー作家の小西遊馬氏とともに、テレビ局とスローニュースについて議論した。


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