医師「出版社や新聞広告も対応しなければまずい」規制に踏み出すプラットフォーマー、YouTubeもワクチン誤情報を削除へ(21/09/30)

 緊急事態宣言の解除を前に、国民の7割が1回目のワクチン接種を終え、6割が2回目を終えた日本。未接種の人へ接種や、3回目の接種の必要性が議論される中、YouTubeがワクチン全般に関して誤った情報を含む動画を削除することを明らかにしたことが話題を呼んでいる。


 YouTubeはこれまでワクチンに関して問題のある情報を含む動画を13万本以上削除してきたと発表。今後もガンや糖尿病、慢性的な病気を引き起こす、あるいは成分表に記載されている以外の成分が含まれている、遺伝子構造を変えるなどと主張する動画を削除するという。


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