眞子さんと小室圭さんの滞在先マンション前からの生中継も…「“国民”とは?」「報じなくていい」という声にメディアはどう答える(21/10/26)

 26日、ご結婚に際し会見に臨んだ眞子さんと小室圭さん。お気持ちの表明の後に行われる予定だった質疑応答は取りやめとなり、文書で回答するという異例の対応となった。宮内庁によれば、「誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問に、眞子さんが強い衝撃を受け、口頭での回答は不可能」と判断したためだという。


 同様の指摘は、お二人の口からも繰り返された。眞子さんは「圭さんのすることが独断で行われていると批判され、私の気持ちを考えていないといった、一方的な憶測が流れるたびに、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、つらく悲しい思いをいたしました」と発言。小室さんも「この数年間、誤った情報があたかも事実であるように扱われ、誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います」と話し、会見の最後に眞子さんは「いま、心を守りながら生きることに困難を感じ、傷ついている方がたくさんいらっしゃると思います。周囲の人の温かい助けや支えによって、より多くの人が心を大切に守りながら生きていける社会となることを心から願っております」と締めくくった。


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