小選挙区と比例区で異なる有権者の温度差…立憲民主党の当選議員「“昭和型のビジネスモデル”を変えないと」(21/11/02)

 報道各社による情勢調査などでは議席増も予測されていたが、蓋を開けてみれば公示前勢力を下回る96議席の獲得にとどまり、平野博文選挙対策委員長や辻元清美副代表など、ベテラン・幹部議員が相次ぎ落選する事態に陥った立憲民主党。


 2017年の衆議院選挙直前の結成から4年、野党第1党として走り続け、党を牽引してきた枝野幸男代表は2日、選挙結果を受けて辞任の意向を表明。福山哲郎幹事長も同様に辞意を表明し、立憲民主党は新体制の下で来年の参議院選挙に臨むことになった。


 野党共闘は失敗だったのだろうか。2日の『ABEMA Prime』に出演した当選議員は、小選挙区と比例区での有権者の温度差を指摘する。


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